2007/2/28
がんばれ!宏典君
2月に入り、「to K-Igawa」 に一通のメールが届きました。
「ひろくんを救う会」の方からです。
http://www.hirokunganbare.com/index.htm
そこで初めて、ひろくんの存在とその厳しい病状を知りました。
ひろくんは1歳3ヶ月で病気が見つかり、
検査の結果「拘束型心筋症」と断定され
心臓移植手術が必要となりました。
その後も入退院を繰り返し、一刻も早い移植手術をということで、
3歳3ヶ月になったこの1月にNYの病院へ旅立ちました。
「同じNYでこれから頑張る同士として、 井川選手にお見舞いに来てもらえませんか?」
とメールをいただいたものの、
残念ながら井川選手はタンパ入りした直後で、春までNYには戻れない状況でした。
そこで2月20日に、スタッフがひろくんの病院を訪れ、
井川選手のサインボールとユニフォームを届けました。
なんと、これには松井秀喜選手も快くサインに応じてくれました!
そしてその4日後に急遽、心臓移植手術が行われ、無事成功したそうです。
ひろくん。早く元気になって、
ヤンキースタジアムで29番と55番が暴れているところをぜひ見にきてください。
彼らもひろくんに負けないようにがんばると思います。